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医術稽古会特別編⑤ 打撃療法（排打功祭り）
こんにちは。
なかがわ身体調整館 館長の中川です。
11/27（土）に開講した、医術稽古会特別編⑤ 打撃療法（排打功祭り）についてシェアしたいと思います。
今回は、全身排打功を身につけるための手順を6つのパートに分けて、4時間でどうにか出来るようにするを目標にプログラムを作ってみました。
講座の内容
太極拳や洪家體術、詠春體術の要素をそれぞれ入れて、各體術の紹介も兼ねながら稽古ができました。
先ずは、ゼロ化の体感、みそぎ→むすび→まつり→いのり→みのり の五行練功図を実践。
次に洪家體術の龍眼手、
次に脱力の稽古で太極拳のスワイショウ、
胸から拳を出す詠春體術のジェックインからのダッホンゾンの稽古も出来ました。
ポテンシャルエネルギーコントロールワークでは、洪家體術の手型である龍、虎、蛇、鶴、豹の型も体験してもらい、武術を体験してもらいながらの排打功を体感。
最後は、皆で全身排打功で緩んで弥栄！！
一番苦労したのが、ポテンシャルエネルギーのコントロールだったと思います。
ここは、稽古の積み重ねが必要ですね。
また来月（未定）辺りに、次のレベルで排打功祭りやろうと思います。
ギャラリー
館長の講義 参加者同士で稽古 骨格など人体の構造を知ることも大切です みなさん、お楽しみ様でした 講座後の弥栄（いやさか、懇親会のこと）では全身ゆるゆるでした！
