顎関節症を家族に手当てしてもらった
先日、あくびをして顎を大きく開けたら、顎関節症が勃発しました (°д°lll)。。。
しばらくはものが食べられないくらい痛かったのですが、家族(治療家ではなく素人です)に、ある治療法をやってもらったら、劇的に良くなりました!
痛みはちょっと残ってはいるものの、普通に食べられるくらいにはなりました。
頭蓋仙骨療法
その治療法とは、「頭蓋仙骨療法(とうがいせんこつりょうほう)」と呼ばれるものです。
なかがわ身体調整館で毎週行っている稽古会の場で、参加者の皆さんにこの療法についてシェアしました。
頭蓋仙骨療法について詳しくはこちらをご参照ください。
解剖学的な詳しい部分はあまり説明せず、「手当て」という形でお伝えしながら、手を当てると身体がどのように変化するかという検証を行いました。
触っているだけでいいんですか?と質問をいただくのですが、触っているだけでいいんです。
参加者の皆さんがそれぞれ合計10分触って、身体の変化を見ると、色々なところが改善していました。
専門的な知識や治療の技術がなくても、人の身体はこんなにも自然に戻る力を持っているのだなと改めて実感を深めました。
みんな元気で笑って過ごす世界を
なかがわ身体調整館が目指す「自律医療」は、身体本来の自然な治癒力を引き出し、自分で自分の心身を整えて、志を体現しながらより良く生きるライフスタイルをサポートします。
頭蓋仙骨療法はまさに自律医療の一つの形。
こういったセルフケアにつながる療法やその根本的な考え方についても、毎週の稽古会でお伝えしています。
世の中には色々ありますが、結局、みんな元気で笑って生活できることが一番ですよね(^ ^)
なかがわ身体調整館スタッフ一同、そんな毎日を創り出すお手伝いができればいいなと思いながら、日々身体の可能性を探求しています!
自律医療のなかがわ身体調整館
自分の身体を自分で整え
笑って過ごす世界を創ろう